めがねブームに乗り遅れ
眼鏡ブームに乗り遅れた
コンタクトだけど、おしゃれ眼鏡を・・・・とおもったが
乗遅れたので却下
俺は眼鏡似合わないけどね(しりんさんかっこよすぎ)
冒頭はさておき電車の話
渋谷に仕事場が変わり、1時間半かけて仕事場へ
乗る電車が変わると乗ってる人も面白い人がたくさん現れる
●オーラをまとったお嬢様
みるからにすごいオーラをまとったお嬢様がいた
すごい混んでるはずなのに、その人の周りに数センチの空間が
周りの見知らぬ男共が、満員でぶつからないように必死に耐えている
すごいオーラだ
しかも満員電車なのに、本を読んでやがる
優雅すぎ・・・
さすがに次の駅で人がドット来て、そのお嬢様もおしくらまんじゅう状態に
たまたま、斜め後ろに流された俺は、ふと読んでる本を覗いてみると
「マスターキートン」
わお
●気分はドラマー
いやな予感はしていた
俺の近くで小刻みにゆれている眼鏡をかけたオタクっぽいやつ
何か音楽を聞いていたが音漏れはしていなかった
徐々に激しくなる体の揺れ
そして突然!!
太ももを両手でリズミカルに叩き出したのだ!!!
気分はまるでジャマイカのボンゴマスター
頭は激しくヘッドバンキング状態
足はドラムの様にかかとをつけっぱでカタカタいってる
てか、リズムに乗りすぎ!!
ええぇぇ・・・・・
てか、電車で激しすぎ
次の駅で降りたが、降りたとたん電車に乗ってる人が失笑
しかし奴の目を俺は見逃さなかった
何かやりきった感のある目
そう・・・男だ
●俺をワンツーマンディフェンス
俺は座れないときは、銀色のパイプとドアの間がベストポジション
そこから窓の外を眺めていると、いつのまにか時間がすぎ降りる駅につく
まさにベストポジション
なのに!
混んでもいないのに俺の目の前に立つバカが時々現れる
窓の外見えないから!!
混んでねーんだから、つり革にぶら下がってろよ!
ま、まぁ次で降りるためにドアの前にいるんだろうな
それなら許そう
プシュー
降りろよ!!
てか、降りてまたのってくんなよ!!
なんなのこいつは!
そんなこんなの楽しい通勤ライフ